「愛」について考え、向き合い、抱きしめて、多くを浴びて、確かにそこに見えてしまったのは「エゴ」でした。答えはなくて、ひとりよがりで、幸せな側面ばかりではないのかもしれないと。それでも僕は、今は、自分自身の大切なもののために愛を歌いたい。自分自身の愛を育てるために歌いたい。たとえそれが「エゴ」だとしても。LOVEGOという作品に愛を込めて
-Aile The Shota-

Aile The Shota
2nd EP『IMA』
2022年7月6日(水)発売

今作はSIRUPも名を連ねるSoulflexからMori Zentaro、Ma-Nuと組んだ心地良いミディアムグルーヴの「so so good feat. Ma-Nu」、新進気鋭のラッパーからジャニーズまでプロデュースを手掛けZ世代から大きな支持を得るmaeshima soshiとの楽曲、Chilly Source所属のビート・メイカー、illmoreとの楽曲「夢宙」など4曲収録。

▼タワーレコードオリジナル特典
Aile The Shota ロゴステッカー [タワレコカラー]

プロデューサーにShin Sakiuraを迎え、洗練されたトラックに、等身大に都会を描いた歌詞、キャッチーで甘いメロディ、優しく入り込んでくる唄声が融合した2020年代のNeo City Pop 「AURORA TOKIO」を1曲目に収録。2曲目には、独自の確立された音楽性を持ち、海を越えて注目を集めるミステリアスなアーティストNenashiをフィーチャリングに迎えた「Like This feat. Nenashi」を収録。永遠に生きていたいという生への執着をテーマにした歌詞と、繊細で溶けるような世界観の溢れるトラック、独創的でキャッチーなメロディが混ざり合い、Aile The Shotaの新たな音楽性が引き出された幻想的なNeo Soulとなっている。3曲目はSKY-HIのトラックも手掛け、2ndアルバム『plums』が注目を集めているトラックメイカーhokutoのプロデュース楽曲。ある日のありふれた帰り道の中で生まれた歌詞と優しく耳に寄り添うメロディが、深く鳴り響く包み込むようなトラックと重なった、エモーショナルなHIP HOPに仕上がっている。
今作のタイトル『AINNOCENCE』は、’’愛’’と’’innocence’’の２つの言葉を繋ぎ合わせて名付けられた。色に染められないありのままの今を、それぞれ違った心情の3曲に込めた、’’白く包み込む愛’’がテーマの待望の1st EPとなっている。